●シンポジウム・講演会など
・都市計画コンサルタント協会
第181回 都市懇サロン 開催案内
http://www.toshicon.or.jp/oshirase/toshicon/toshicon.html
テーマ:『「わが国初のライジングボラードの社会実験について』
講師:(公財)国際交通安全学会 「天下の公道」と生活道路に関する研究会 委員 松原 悟朗さん
―超高齢社会を迎えて、安全で快適な歩行空間の形成は喫緊の課題となっている。その
実現方策の一つとして、欧州の各都市では一般的となっているライジングボラードはきわ
めて有効であるが、わが国の公道上では未だ実現されていない。
2013年 10月~2014年2月の4か月余にわたって、新潟市の市道において(公財)国際交
通安全学会と新潟市によるライジングボラードの共同実験が実施されたので、その経緯と
結果を報告する。
日 程 平成26年5月20日(火)
時 間 18:00から20:00の予定
場 所 都市計画コンサルタント協会会議室
会 費 2,000円―当日払い(資料・飲物代)
申込締切 平成26年5月19日
申し込みURL
http://www.toshicon.or.jp/oshirase/toshicon/toshicon.html
問い合わせ先
一般社団法人 都市計画コンサルタント協会 事務局
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-12-18 ハイツニュー平河3F
TEL 03-3261-6058 FAX186- 03-3261-5082
E-mail info@toshicon.or.jp URL http://www.toshicon.or.jp
・平成26年度『都市計画実務者講習会』開催について
このたび、「都市再生特別措置法」、「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」
の一部改正法律案が国会に上程されました。 わが国の地方都市では高齢化・人口減少が進
む中で、市街地が拡散して低密度な市街地が形成されています。また大都市では、高齢者
の急増が見込まれます。
この両法案は、健康で快適な生活や持続可能な都市経営の確保が重要な課題となるな
か、都市全体の構造から、住宅や医療・福祉、商業など生活サービスに関連する施設の誘
導等を図りつつ、公共交通と連携してコンパクトなまちづくりを支援する、新たな施策展
開です。
まちづくりと公共交通の再生はセットであることから、両法案は連携して施策展開に取
り組むこととなっており、施策の目的や方法論を理解するとともに、都市計画実務担当者
としてこれらの施策の活用の考え方について、国土交通省担当者が説明をいたします。
《申込締切日》・・・平成26年06月17日(火)
(締切日が過ぎましても人数に余裕がある場合は、受付け致します ので、お問合せ下さい。)
《申込方法》・・・下記アドレスのホームページより、お申し込みください。